昭和に価値アリ!パート1家電編　洗濯機について。その手廻し洗濯機買い取ります

こんにちは、アオゾラ商店の高橋です。今回は洗濯機について解説いたします。

 

現代の洗濯機はもちろん自動で、非常に優秀で　ドラム式などは１０万円以上もする

 

大変便利な家電です。たくさん物が入り、乾燥までしてもらえます。ところが、

 

この大型家電も古くなればなるほど、買取の対象にはならないのが現実です。運ぼうにも重くて一人での運搬作業は無理です。さて、昭和の洗濯機といえば?

 

想像ができないのも無理はありません。頭に浮かぶのは、２層洗濯機ではないでしょうか?

洗う場所と、脱水層が分かれてる、それではないでしょうか?

 

実は、２層の洗濯機は、今現在でも売られております。使いかってが良く、汚れも自分での操作次第では自動よりも汚れ落ちが良いと評判なのです。実際２層洗濯機は、年式が古くても状態が良ければ、古くても、買取してもらえることもあります。アナログの良さがわかります

 

さて、昭和レトロの洗濯機とは、なんぞや?と思いでしょうが、イメージでいえば、地球儀のようで手カギを回すとくるくる回る完全アナログ式の物なのです。大きさは、縦４０センチ横４０センチくらいです容量は靴下とパンツが、５セットほどが洗える容量です。見た目丸い物に足が付いてる物と想像ください。

 

昭和初期は、大きなたらいと、洗濯板での手作業が中心でしたので、容量が小さいとはいえこの手廻し洗濯機の登場は、画期的だったと思います。実はそれ、まだまだ昭和の家には隅っこに眠ってる可能性があるのです。それ、アオゾラ商店は買い取ります。お任せください!

 

それでは、次回は、レトロのストーブについて解説いたします。お楽しみに!